福利厚生・勤務環境

山田建設では以下のように一般的な福利厚生を整えています。

でもこれでは、他の土木建設会社さんと同じ福利厚生になるので
「山田建設で働いてみたい!」と言ってもらえません。

法定福利厚生
  • 社会保険
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 建設業退職金共済
法定福利厚生
(会社定款抜粋)
  • 育児休業
  • 介護休業
  • 特別休暇
  • 慶弔見舞金
  • 健康診断
  • 産前産後休暇
  • 生理休業
  • 育児時間
  • 表彰

もっと働きやすさを
追求していく!

山田建設は、もっともっと“働きやすさ”を追求していかなければならないと考えています。

  • 土木建設業の人材不足はとても深刻。
  • その中で下水道工事は、人気のある職種とはいえない。
  • 働き方改革が求められている時代。

だからこそ、“働きやすさ”を追求していかなければならないし、“働きやすさ”を今いちばんに求められているのは、中小の土木建設会社のはずです。

離職者を多く生んだ
山田建設の過ち

“働きやすさ”への挑戦は「人材不足」に「働き方改革の波」といった理由を並べましたが、実は根底に苦い過去があります。それは・・・

父が経営する時代には、多くの働くメンバーがいました。

  • 人=労働力
  • 労働の対価として給与を与える
  • ただ働けさえすればよい
  • 採用基準は、体が動く「人間」なら誰でも良い
  • 働いた分だけのお金を支払う=休めば減らす

という方針だったため、会社の空気は決して良いわけではなく、社員はやりがいを感じられず、次々と辞めていく…そんな苦い経験をしました。

小さな企業でも、
アイデア次第で
働きやすさを向上できる

だからこそ、変化を求め“働きやすさ”への挑戦をしていきたいのですが、中小企業は資本力が大手企業と比較すると
とても小さいため、同じような福利厚生を揃えてあげることができません。

でも、アイデアや視点の工夫次第で「働きやすさを向上させることができる」と考えています。

工期スピードが早いので、休暇・給与に還元。

山田建設は下水道工事を得意としてきたため、仕事の効率化を追求した結果、工期スピードが他社よりも早いことが強みです。
現場が早く終われば次の仕事…ではなく、スタッフの休暇を取りやすくしてあげられます。
(しかも利益率も高いため、給与も維持できます)

荒い指導・言葉を、マイルドに愛情を込めた指導へ

土木現場は言葉が荒いことが日常茶飯事ですが、それを当たり前にせず、指導する側(先輩)の意識改革をして、褒めて伸ばす文化へ。

近い将来像を描けるステップ・カリキュラムの整備

入社後に、どのような資格・スキルを身につけることができ、どういった仕事ができるようになるかが見えるとモチベーションがあがるはずです。
だから入社したら、どんな資格・経験を積めるかを見える化しています。

このように山田建設は、基本的な福利厚生を整えるだけではなく、より働きやすい環境をつくるために、他の土木建設業には、あまりみない取り組みをしています。

取り組み内容の詳しい内容や経緯は
「山田建設で働きたい!への挑戦。」をぜひ読んでてみてください!